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最近、MCTオイルがスーパーにも並ぶようになりました。

美容と健康によいといわれるMCTオイルですが、ココナッツオイルとはどう違うのでしょうか?

MCTオイルの効能や使い方を詳しくまとめましたので、オイルを使ったダイエットを実践したい方はぜひ参考にしてみてください。

MCTオイルってどんな油?ココナッツオイルとの違いは?

MCTオイルとは、「中鎖脂肪酸」100%の油のこと。

 

健康効果を持つといわれるココナッツオイルから抽出された純度の高いオイルです。

 

比較的、安定しており酸化しにくい「飽和脂肪酸」には、その分子に含まれる炭素数の数によって、

・長鎖脂肪酸

・中鎖脂肪酸

・短鎖脂肪酸

と分けられます。

 

3つの中で、炭素数が最も多いのが長鎖脂肪酸、最も少ないのが短鎖脂肪酸です。

 

ちなみに長鎖脂肪酸が含まれるのは、大豆油やコーン油などのリノール酸、オリーブオイルのオレイン酸など。

 

中鎖脂肪酸が含まれるのは、ココナッツオイルや牛乳、パームオイル。

 

短鎖脂肪酸が含まれるのは、バターや酢などです。

 

さて、ココナッツオイルなどに含まれる「中鎖脂肪酸」は、分子に含まれる炭素数が「長鎖脂肪酸」よりも少ない(短い)ため、摂取されると素早く分解され、直接肝臓に送られてエネルギーとなります

 

つまり体脂肪になりにくい、という性質を持っているんですね。

 

ミカサの旦那ミカサの旦那

なるほど、ココナッツオイルをダイエットに利用する人が多いのは、「中鎖脂肪酸」が含まれているからなんだね。

ブログ管理人 ミカサブログ管理人 ミカサ

その通り!

ただし、ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」の割合は、約60%であり、体脂肪になりやすい「長鎖脂肪酸」も30%含まれています。

一方、MCTオイルは、100%「中鎖脂肪酸」からできています。

 

つまり、中鎖脂肪酸をより多く取りたいのであれば、ココナッツオイルよりもMCTオイルを使用した方が効率的、と言えますね。

MCTオイルとココナッツオイル、どちらを選ぶべき?

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どちらのオイルを使用するかは、あなたの目的によっても違います。

加熱する料理にはココナッツオイルを

例えば、オイルを加熱する料理に使いたい場合は、ココナッツオイルをお勧めします

MCTオイルは加熱して煙が発生する温度が低いため、加熱料理には使えません。

 

一方、サラダなど、加熱しない料理に利用するのであれば、無味無臭のMCTオイルを使うことができます。

 

ダイエットのための「完全無欠のコーヒー」にはMCTオイルを

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』に書かれている「完全無欠ダイエット」では、MCTオイルはココナッツオイルの6倍以上のMCTを摂取できる、とあります。

 

「完全無欠のコーヒー」を朝食に取るのであれば、書籍にあるようにMCTオイルを使うのがよいでしょう。

 

まとめ

・体脂肪になりにくい等健康効果が期待されている中鎖脂肪酸を積極的に摂取するには、ココナッツオイルやMCTオイルを利用することができます。

 

・ココナッツオイルの利点は、酸化しにくく安定しているため、加熱料理に使えるということ。

 

・一方、MCTオイルは純度が高いのですが、加熱料理はNG。サラダなど、火を通さない料理や食べ物や飲み物にかけて取るようにしてください。

 

・日本でも大変話題になった「シリコンバレー式」ダイエットを実践する場合は、著者のディブ・アスプリーは、「MCTオイル」を勧めています。